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パピーヨガとは?参加前に知っておきたい動物福祉との関係

  • 7月23日
  • 読了時間: 6分
パピーヨガとは?動物福祉との関係を解説する記事のアイキャッチ。ローポリゴン風の女性と子犬がヨガを楽しむイラスト。

近年、SNSで「パピーヨガ」という言葉を目にする機会が増えました。

ヨガを楽しみながら子犬と触れ合える新しい体験として人気を集めていますが、

その一方で、動物福祉の観点からさまざまな議論も行われています。


実際に海外では、保護犬の譲渡支援募金活動として開催される事例がある一方、

動物保護団体が子犬への負担について注意を呼びかけているケースもあります。


そのため、パピーヨガは「かわいいから参加する」というだけではなく、

どのような考え方で開催されているのかを知ることも大切です。

この記事では、パピーヨガの基本的な概要に加え、

動物福祉との関係海外の取り組みについて紹介します。


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目次

  1. パピーヨガとは?

  2. なぜパピーヨガは動物福祉と一緒に語られるのか

  3. オーストラリアでは保護犬支援につながる事例もある

  4. 寄付や保護犬支援だけでは判断できない理由

  5. 動物福祉に配慮した開催を見極めるポイント

  6. まとめ


パピーヨガとは?

パピーヨガとは、子犬(Puppy)と触れ合いながらヨガを行うプログラムです。

ヨガのレッスン中に子犬が自由に歩き回ったり、

参加者のそばへ来たりすることが特徴で、

海外を中心に広まり、日本でも体験イベントが開催されるようになりました。


一般的なヨガとは異なり、運動だけでなく、

子犬との触れ合いを楽しめることが魅力の一つとされています。

しかし、パピーヨガは「ヨガの新しいスタイル」というだけではありません。


近年では、子犬の健康やストレス社会化など、

動物福祉の視点からも注目されるテーマとなっています。

そのため、パピーヨガについて知る際は、

「どのようなレッスンなのか」だけでなく、

「どのような環境で開催されているのか」という視点も欠かせません。


なぜパピーヨガは動物福祉と一緒に語られるのか

パピーヨガが注目される理由の一つは、

参加者だけでなく、子犬にとっても安全で快適な環境が求められるためです。

RSPCA Australia(オーストラリア王立動物虐待防止協会)は、

パピーヨガについて、子犬の睡眠時間発達段階移動による負担

休息の確保など、動物福祉の観点から慎重な配慮が必要であるとしています。


特に、生後間もない子犬は十分な睡眠安心できる環境が必要とされており、

長時間のイベントや多くの人との接触が負担になる可能性も指摘されています。

そのため、近年では「パピーヨガは良い・悪い」という二択ではなく、

どのような考え方で開催され、子犬への配慮が行われているか

が重要視されるようになっています。

開催団体によって運営方法は異なるため、

一つの事例だけで全てのパピーヨガを評価することはできません。


オーストラリアでは保護犬支援につながる事例もある

オーストラリアのパピーヨガの保護犬支援を画像にしたもの

一方で、オーストラリアでは、

パピーヨガを動物保護活動につなげている事例もあります。

例えば、クイーンズランド州では、

ヨガイベントを通して集まった募金がRSPCAへ寄付された実績があります。


また、アデレードでは、保護犬団体と連携した「Rescue Puppy Yoga」が開催され、保護犬の譲渡活動保護活動支援する取り組みが行われています。


このようなイベントでは、

参加費の一部収益を保護活動へ活用することで、

楽しみながら動物保護に貢献することを目的としているケースがあります。

ただし、このような取り組みが行われているからといって、

すべてのパピーヨガが同じ運営方針とは限りません。


開催目的運営方法は主催者によって異なるため、

それぞれのイベント内容を確認することが大切です。


寄付や保護犬支援だけでは判断できない理由

保護犬支援寄付を目的として開催されるパピーヨガは、

動物保護活動を知るきっかけになるという点で大きな意義があります。

しかし、参加費の一部が寄付されていることだけで、

そのイベントが動物福祉に十分配慮されているとは言い切れません。


RSPCA Australiaは、パピーヨガを開催する場合でも、

子犬の健康発達最優先に考える必要があるとしています。

例えば、

  • 子犬が十分な睡眠や休息を取れる環境になっているか

  • 無理に参加者と触れ合う状況になっていないか

  • 長時間のイベントになっていないか

  • 子犬がストレスを感じた際に自由に離れられる環境があるか

などは、動物福祉を考えるうえで重要なポイントです。

そのため、「保護活動につながるイベントだから安心」と考えるのではなく、

子犬への配慮も含めて開催内容を確認することが大切です。


動物福祉に配慮した開催を見極めるポイント

パピーヨガに参加する際は、

開催ページや主催者がどのような考え方で運営しているかを確認してみましょう。

例えば、以下のような情報が公開されているかは、一つの判断材料になります。

  • 保護団体や動物福祉団体と連携しているか

  • 子犬の休憩時間や体調管理について説明されているか

  • 子犬が自由に移動できる環境が確保されているか

  • 開催目的や収益の使い道が公開されているか

もちろん、これらだけで良い・悪いを判断できるわけではありません。


しかし、主催者が動物福祉についてどのような考え方を持ち、

参加者へ情報を公開しているかを確認することは、

安心して参加できるイベントを選ぶうえで参考になります。


現在HEY HATCHでは、

開催されていないスポーツやフィットネスでも、

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レッスンリクエストとは?


まとめ

パピーヨガとは、

子犬と触れ合いながらヨガを楽しむ新しいスポーツ・フィットネス体験です。

一方で、近年は動物福祉の観点からも注目されており、

海外では保護犬支援募金活動につながる事例がある一方で、

子犬への負担について慎重な議論も行われています。


そのため、パピーヨガを考えるうえで大切なのは、

「良い」「悪い」と一括りに判断することではありません。

開催目的運営方針子犬への配慮などを確認し、

動物福祉を大切にしているイベントかどうかを知ることが重要です。


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