パピーヨガとは?子犬と楽しむヨガの魅力・参加方法・注意点を解説
- 7月24日
- 読了時間: 16分

SNSなどで、子犬がヨガマットの上を歩いたり、
参加者の近くで遊んだりしている動画を見たことはありませんか?
子犬がいる空間でヨガやストレッチを行う体験は、
一般的に「パピーヨガ(puppy yoga)」と呼ばれています。
通常のヨガとは少し違い、ヨガのポーズだけに集中するのではなく、
子犬との触れ合いや予想できない動きも含めて楽しめることが特徴です。
そのため、
「ヨガを始めてみたいけれど、少し難しそう」
「犬が好きなので、子犬と触れ合える体験に参加したい」
「友人と一緒に楽しめる珍しいレッスンを探している」
という人からも注目されています。
一方で、パピーヨガは子犬が参加するレッスンです。
参加者が楽しいかどうかだけではなく、
子犬が十分に休憩できるか、水を飲めるか、
嫌がったときに参加者から離れられるかなど、動物福祉への配慮も欠かせません。
この記事では、パピーヨガの内容や魅力、
一般的な参加方法、服装や持ち物、参加前に確認したい注意点を分かりやすく解説します。
近くでパピーヨガが開催されていない場合に、
「こんなレッスンを受けてみたい」と希望を伝える方法も紹介します。
「自分に合ったスポーツが分からない」という方は、こちらの記事も参考にしてください。
パピーヨガとは?
参加者はヨガマットの上でインストラクターの案内を受けながら、
呼吸やストレッチ、初心者向けのヨガポーズなどを行います。
その間、子犬が参加者の周りを歩いたり、ヨガマットの上に乗ったり、
近くで眠ったりすることがあります。
ただし、パピーヨガには統一された開催方法があるわけではありません。
ヨガの時間と子犬との触れ合い時間を分けている開催もあれば、
レッスン中に子犬が自由に動き回る形式もあります。
参加するときは、「パピーヨガ」という名称だけで判断せず、
実際のレッスン内容や開催ルールを確認することが大切です。
普通のヨガとの違い
一般的なヨガでは、自分の呼吸や姿勢、体の動きに意識を向けながらポーズを行います。
静かな空間で集中し、柔軟性や体幹、
心身のリラックスなどを目的として参加する人も多いでしょう。
一方、パピーヨガでは、
通常のヨガのように、最初から最後まで集中してポーズを練習できるとは限りません。
パピーヨガは、本格的なヨガ技術を身につけることだけを目的とするよりも、
子犬と触れ合う
気軽に体を動かす
友人や家族と体験を楽しむ
普段とは違うヨガに参加する
といった楽しみ方に向いています。
ヨガをしっかり学びたい人は通常のヨガレッスン、
子犬との時間も含めて楽しみたい人はパピーヨガというように、
目的に合わせて選ぶとよいでしょう。
パピーヨガはドッグヨガと同じ?
パピーヨガと似た言葉に「ドッグヨガ」があります。
ただし、一般的には内容が異なる場合があります。
パピーヨガは、主催者側が用意した子犬がいる空間で、
参加者がヨガやストレッチを行う形式が中心です。
一方、ドッグヨガは、飼い主が愛犬と一緒に参加するレッスンを指すことがあります。
ただし、名称の使われ方は主催者によって異なります。
「自分の犬を連れて行けると思っていたら、同伴不可だった」ということもあるため、
申し込み前に参加条件を確認してください。
パピーヨガの一般的な流れ
一般的には、次のような流れで開催されます。
受付
手洗いや消毒
注意事項の説明
ウォーミングアップ
ヨガやストレッチ
子犬との触れ合い
写真撮影
手洗いや会場の清掃
写真撮影の時間が用意されている場合もありますが、
子犬を無理に抱いたり、眠っている子犬を起こしたりしてよいわけではありません。
必ず主催者やスタッフの案内に従いましょう。
レッスン時間はどのくらい?
パピーヨガの開催時間は、主催者によって異なります。
ヨガの時間と触れ合いの時間を含め、
1回の体験として設定されていることが一般的ですが、
具体的な時間は各開催情報を確認してください。
特に大切なのは、参加者が長く楽しめるかどうかだけではありません。
子犬が長時間触れ合いを強制されず、
途中で休憩できる内容になっているかも確認する必要があります。
パピーヨガの魅力
ここでは、パピーヨガの主な魅力を紹介します。
🐶 子犬がいる空間で体を動かせる
パピーヨガでは、子犬が近くで遊んだり、
ヨガマットの上を歩いたりする中で体を動かします。
予定どおりにポーズが進まないこともありますが、
その予想できない時間もパピーヨガならではの特徴です。
犬を飼っていない人でも、開催ルールの範囲内で子犬と触れ合える場合があります。
ただし、必ず子犬を抱っこできるとは限りません。
子犬の体調や性格によっては、
触れ合いを控える必要があることも理解しておきましょう。
🐶 ヨガ初心者でも参加しやすい場合がある
パピーヨガには、ヨガ未経験者や初心者を対象としたレッスンもあります。
軽いストレッチや無理のない動きを中心にしている場合は、
運動経験が少ない人も参加しやすいでしょう。
ただし、すべてのパピーヨガが初心者向けとは限りません。
申し込みページで、次の項目を確認してください。
初心者でも参加できるか
年齢制限があるか
運動強度はどのくらいか
妊娠中や持病がある場合も参加できるか
子どもも参加できるか
体調や健康状態に不安がある場合は、無理に参加せず、
必要に応じて主催者や医療機関に確認しましょう。
🐶 友人や家族と体験を楽しめる
パピーヨガは、通常のトレーニングだけではなく、
体験型のイベントとして参加できることも魅力です。
一人で参加するほか、友人や家族と一緒に参加できる開催もあります。
誕生日や休日の体験、友人との思い出づくりなど、
いつもとは違う過ごし方を探している人にも選択肢になるでしょう。
ただし、子どもの参加条件や同伴者のルールは主催者によって異なります。
年齢制限が設けられている場合もあるため、事前に確認してください。
パピーヨガに参加する前の注意点
パピーヨガは、子犬との触れ合いを楽しめる体験ですが、
参加者にとって楽しいだけでは十分ではありません。
子犬が安心して過ごせる環境で開催されていることが重要です。
過去には、子犬に十分な休息や水が与えられない、
暑い環境で長時間過ごさせる、触れ合いを拒否できないといった問題が報告されています。
また、RSPCA Australiaは、子犬の社会化について、
短時間かつ段階的に行い、強制せず、
子犬が落ち着いて参加できることが大切だと説明しています。
参加前には、料金や場所だけでなく、動物福祉への取り組みも確認しましょう。
✔️ 子犬が自由に休める場所があるか
子犬には十分な睡眠と休息が必要です。
参加者と触れ合う時間だけではなく、疲れたときに自由に離れられる場所が用意されているか確認してください。
次のような説明がある主催者は、判断材料の一つになります。
子犬専用の休憩スペースがある
子犬が自分から離れられる
疲れた子犬はスタッフが休ませる
レッスンへの参加時間を制限している
眠っている子犬には触れないルールがある
「子犬とずっと触れ合える」ことだけを強くアピールしている場合は、
子犬の休憩についても確認した方が安心です。
✔️ 水分や室温が適切に管理されているか
子犬が自由に水を飲めることや、
暑すぎたり寒すぎたりしない室温で開催されることも大切です。
ヨガスタジオによっては、室温を高く設定するホットヨガを行っている場合があります。
しかし、子犬が参加するレッスンでは、
通常のホットヨガと同じ環境が適切とは限りません。
子犬が過ごす室温や水分補給について、
主催者がどのように管理しているか確認しましょう。
✔️ 無理に抱いたり追いかけたりしないルールがあるか
子犬がかわいくても、参加者の都合だけで触れ合ってはいけません。
次のような行動は避けましょう。
逃げる子犬を追いかける
嫌がっている子犬を抱く
眠っている子犬を起こす
写真を撮るために長時間拘束する
大きな声や急な動きで驚かせる
食べ物を許可なく与える
子犬が自分から近づいてきたときに、
スタッフのルールに沿って優しく触れることが基本です。
参加者に対して、触れ合い方の説明を行っている主催者かどうかも確認してください。
✔️ 衛生管理について説明があるか
子犬がいる空間では、会場の衛生管理も重要です。
主催者の案内で、次の項目を確認しましょう。
参加前後の手洗いや消毒
ヨガマットや床の清掃
靴や持ち物の持ち込みルール
子犬の排せつ物への対応
体調不良時の参加制限
自宅で犬を飼っている参加者への注意事項
参加者側も、指定された衛生ルールを守る必要があります。
香水や強い香りのある製品が子犬の負担になる可能性もあるため、
主催者から案内がある場合は従いましょう。
✔️ 子犬の健康状態やワクチン方針を確認する
子犬はワクチン接種の途中である場合があります。
オーストラリアのGreencross Vetsでは、
一般的な子犬のワクチンスケジュールとして、
初回を生後6〜8週、2回目を10〜12週、3回目を14〜16週と案内しています。
ただし、実際の接種時期や必要なワクチンは、
地域や個体の健康状態によって異なるため、獣医師の判断が必要です。
参加者がワクチン証明書を確認する必要があるとは限りませんが、
主催者が子犬の健康管理や感染症対策について説明しているかは確認したいポイントです。
子犬の飼育元や保護団体、ブリーダーとの関係を公開しているかも、
主催者を選ぶ際の判断材料になります。
✔️ 動物福祉への方針を公開しているか
安心できるパピーヨガを選ぶためには、
主催者が動物福祉について具体的な方針を示しているか確認しましょう。
例えば、次のような内容です。
子犬の年齢
健康状態の確認方法
休憩や睡眠の確保
水分補給
会場の室温
参加時間の上限
子犬が自由に離れられる環境
スタッフの人数
参加者に対する触れ合いルール
子犬の飼育元
レッスン後の子犬の生活
「社会化のため」と説明されていても、それだけで安全な開催とは判断できません。
社会化は、子犬が怖がっている状態で無理に人と接触させることではありません。
子犬の反応を見ながら、短時間かつ段階的に行う必要があります。
不明な点がある場合は、申し込み前に主催者へ問い合わせましょう。
パピーヨガの服装と持ち物
パピーヨガに参加するときは、動きやすく、多少汚れても問題のない服装がおすすめです。
子犬が服に触れたり、ヨガマットの上を歩いたりすることがあります。
通常のヨガよりも、汚れや毛が付く可能性を考えて準備すると安心です。
おすすめの服装
次のような服装が適しています。
動きやすいTシャツ
スポーツウェア
レギンス
ジャージ
締め付けの少ないパンツ
汚れても問題のない服
子犬の爪が引っかかる可能性があるため、
ひもや飾りが多い服は避けた方がよいでしょう。
また、揺れるピアスや長いネックレスなども、子犬が気にして引っ張る可能性があります。
アクセサリー類はできるだけ外して参加すると安心です。
持ち物
必要な持ち物は開催場所によって異なりますが、
一般的には次のものが考えられます。
飲み物
タオル
ヨガマット
着替え
靴下
ビニール袋
身分証明書
予約確認画面
ヨガマットを貸し出している主催者もいます。
一方で、衛生上の理由から持参を求められることもあります。
申し込み前に持ち物欄を必ず確認してください。
香水や強い香りは避けた方がよい?
犬は人間よりも嗅覚が敏感です。
主催者から指定がある場合は、香水や香りの強いヘアスプレー、
ボディクリームなどを控えましょう。
また、服に自宅の犬のにおいが付いている場合の対応について、
案内を設けている主催者もあります。
衛生面を含め、開催ルールに従ってください。
パピーヨガはどんな人におすすめ?
パピーヨガは、通常のヨガとは違った体験を楽しみたい人に向いています。
特に、次のような人は参加を検討しやすいでしょう。
子犬が好きな人
ヨガに興味がある初心者
楽しみながら体を動かしたい人
友人と珍しい体験に参加したい人
一般的なヨガ教室は少し緊張する人
休日に参加できるイベントを探している人
ただし、動物アレルギーがある人や、犬が苦手な人には向いていません。
また、子犬が予想できない動きをするため、
静かな環境でヨガに集中したい人は、通常のヨガレッスンの方が合う場合があります。
自分が求めている体験と、開催内容が合っているか確認して選びましょう。
パピーヨガを探す方法
パピーヨガに参加したい場合は、ヨガスタジオやイベント情報サイト、
SNSなどで開催情報を探す方法があります。
ただし、開催内容や動物福祉への考え方は主催者によって異なります。
見つけた段階ですぐに申し込むのではなく、開催概要や注意事項を確認してください。
🧩 ヨガスタジオやイベント情報を確認する
まずは、次のような場所で探してみましょう。
地域のヨガスタジオ
スポーツイベント情報
フィットネス施設
動物保護団体のイベント
地域の体験イベント
主催者の公式SNS
イベント予約サイト
「パピーヨガ+地域名」で検索すると、近くの開催情報を見つけられる可能性があります。
ただし、古い告知ページが検索結果に表示されることもあります。
開催日、募集状況、公式サイトの更新日を確認しましょう。
🧩 主催者に問い合わせる
開催内容について不明な点がある場合は、申し込み前に問い合わせましょう。
確認しておきたい内容は次のとおりです。
初心者でも参加できるか
子どもも参加できるか
自分の犬を連れて行けるか
子犬の休憩時間はあるか
水分や室温をどう管理しているか
写真撮影は可能か
ヨガマットは必要か
キャンセル条件
動物福祉への取り組み
質問に対して具体的な回答が得られない場合は、別の開催を探すことも選択肢です。
近くにパピーヨガがないときは?
パピーヨガに参加したいと思っても、
自分の住んでいる地域で開催されていないことがあります。
特に珍しいスポーツやフィットネス体験は、都市部だけで開催されていたり、
期間限定のイベントだったりすることもあります。
しかし、現在開催されていないからといって、諦める必要はありません。
「こんなレッスンに参加してみたい」と希望を伝えることで、
新しいレッスンが生まれるきっかけになる可能性があります。
レッスンリクエストで希望を投稿する
HEY HATCHには、
受けてみたいスポーツレッスンや体験の希望を投稿できる
「レッスンリクエスト」があります。
レッスン一覧を探しても希望する内容が見つからない場合に、
「自分の地域でパピーヨガを体験したい」
「動物福祉に配慮された少人数のパピーヨガに参加したい」
「初心者でも参加できるパピーヨガを開催してほしい」
といった希望を投稿できます。
希望を見た講師や主催者から提案が届くことで、
新しいレッスンやイベントが生まれる可能性があります。
ただし、リクエストを投稿したからといって、
開催や提案が保証されるわけではありません。
また、パピーヨガのように動物が参加する企画では、
通常のスポーツレッスン以上に、動物福祉、衛生管理、
施設の利用条件、必要な許可や保険などを確認する必要があります。
HEY HATCHのレッスンリクエストは、参加者が主催者を直接手配する仕組みではなく、
まず「こんな体験があったら参加したい」という希望を伝えるための選択肢です。
パピーヨガ以外の希望も投稿できる
レッスンリクエストは、
パピーヨガだけを対象にした機能ではありません。
例えば、次のような希望も投稿できます。
家族だけで参加できるスポーツレッスン
友人5人で受けられるダンスレッスン
初心者向けのフットサル
女性限定のランニングレッスン
子ども向けの少人数スポーツ教室
オンラインのサッカー個人レッスン
ヨガと別の体験を組み合わせたレッスン
地域ではまだ開催されていないスポーツ
「近くにない」「条件に合わない」という理由で終わらせるのではなく、
希望する内容を具体的に伝えることができます。
まとめ|パピーヨガは子犬への配慮も確認して選ぼう
パピーヨガとは、子犬がいる空間でヨガやストレッチを楽しむ体験型のレッスンです。
子犬との触れ合いを楽しみながら体を動かせることや、
ヨガ初心者でも参加しやすい開催があることが魅力です。
一方で、パピーヨガを選ぶ際は、かわいい写真や動画だけで判断してはいけません。
参加前には、次の点を確認しましょう。
子犬が自由に休める場所があるか
水分補給ができるか
室温が適切に管理されているか
無理に抱かないルールがあるか
衛生管理について説明があるか
子犬の健康管理が行われているか
動物福祉への方針を公開しているか
子犬が触れ合いを拒否できる環境か
参加者だけでなく、子犬にとっても無理のない環境で開催されていることが大切です。
また、パピーヨガに参加したいと思っても、近くで開催されていないことがあります。
そのような場合は、HEY HATCHのレッスンリクエストから、
「こんなレッスンを受けてみたい」と希望を投稿する方法があります。
まだ近くにない体験でも、誰かが希望を伝えることで、
新しいレッスンやイベントが生まれるきっかけになるかもしれません。
「パピーヨガを体験してみたい」を投稿してみませんか?
パピーヨガのような珍しい体験は、参加したいと思っても、
近くで開催されていないことがあります。
HEY HATCHのレッスンリクエストでは、
受けてみたいスポーツやフィットネスの希望を投稿できます。
例えば、
「自分の地域でパピーヨガを体験したい」
「初心者向けのパピーヨガに参加したい」
「動物福祉に配慮された少人数のパピーヨガを開催してほしい」
といった希望を伝えることができます。
希望を見た講師や主催者から提案が届くことで、
新しいレッスンが生まれる可能性があります。
近くにないから諦めるのではなく、まずは「やってみたい」を投稿してみませんか?
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全スポーツ対応のレッスン・イベント・コミュニティを一つの場所で探したり、
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